小話 No.1 −細かいこと−

初のテクニックというか小話です。
小話 part.1ではちょっと「細かいこと」についてお話したいと思います。(タイトルが微妙/笑)
ここでは特にテクニックには触れません。ツクールの機能にもです。
らるかがゲーム製作・ゲームプレイをする中で感じたことを書きたいと思います。
きっとゲーム製作をするにあたって大切なことだと思うことを語るページです。


まず、ここのテクニックで公開する小技は簡単なモノが多くなると思います。
例えば「扉の開け閉め」だったり「宝箱をあける」だったり。
でも、そんなとても簡単で当たり前のようなことですがそれがないと物足りなかったりしませんか?

 →扉を動かす→ 
例えば、ゲームをプレイしていて家の中に入っていくときに
扉の開いた音だけして扉自体は何も動かずそのままフェードアウト→場所移動ということがあります。(スクショ左)
もちろん、それがだめというわけではありませんが、
扉が開いてフェードアウトはさらに、表現が良いと感じます。(スクショ右)
扉が開いてさらに主人公が中に入っていく感じを出すために一歩前進を使うなんかもいいと思います(たまーにやります笑)
場所移動しているという点では何も変わらないのに、いろいろ面白いですね。

宝箱にあけることにしても扉と同じように、
そのままのグラフィックで中身ゲットより、開いたり閉まったり、或いは中身が無い時は開きっぱなしだったり、
そんな細かいところをきっちりしてあるゲームをプレイすると細かいところまで表現してるなー…と感心します。

こういう細かいことをやっていくことでゲームの完成度があがるのではないかなーと思います。
らるかもついついイベント組むのを忘れてしまったりすることもあるのですが
やっぱりそういう細かいことをきちんとすることは大切だと思いますので
改めて細かいところもきっちり表現しようと思います!!
では!これで、小話No1「細かいこと」を終わりたいと思います。
当たり前だと思われることですが大切なことですよね。
これはゲーム制作でも世の中でも一緒だなぁと思ったり(笑)


そういう細かい表現があれば嬉しいところ。